ココロモリ、ゼブライカ、サメハダー、ゴルダック、ゴチルゼル、マルマイン
よくわかる解説
ココロモリ
最も嫌いなポケモンの一匹。
不気味な顔とグロテスクな尻尾を持つ醜悪なデザイン。
しかし、人気絵師シラクサはそんなココロモリを可愛くアレンジ!
NHKのクレイアニメを彷彿とさせる優しい仕上がりになった。
ゼブライカ
雄々しい落雷型のたてがみと尻尾が特徴のシマウマ。
その出で立ちは、アジアの伝統的画風を感じさせる堂々としたものである。
サメハダー
凶悪性を前面に押し出したイラスト。サメハダーの絶望を表現している。
作画に使っているペイントソフトsaiの機能をフルに使った意欲作である。
ゴルダック
尻が痒そうなカッパ。
足ピンオ○ニーをしているわけではない。
なお、足ピンは本番で役割が持てなくなる可能性があるらしいので、
まだ希望の持てる方は注意しましょう。
ゴチルゼル
サザエさんみてーな頭をしたゴスロリポケモン。
ポケオナ愛好家御用達らしいので、セクシーさを表現するために唇を強調。
3mの宇宙人のような佇まいで、ミステリアスさを演出している。
人気絵師のセンスが輝く一枚である。
マルマイン
リアル路線で攻めた作品。
荒々しい眉毛、涼しげな目元、ワイルドな口、
さらに輪郭を太く描くことにより、男らしさを表現。
以上のように漢を追求した結果、汚いおっさんになってしまった。
しかし近年、少女漫画でオヤジが受けているらしいので結果オーライだろう。
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